チェンジしてわかったこの世の仕組み【おカネとココロの変化】

巷に溢れる引き寄せの法則、成功哲学、スピリチャル、ホノオノポなど精神世界のノウハウとどう向き合ったら本当の豊かさに出会えるのか?そんな疑問から始めたブログです。

必ずってどういう意味?

必ずってよく使われる言葉だと思うんですね。

とくに、社会人になってからは。

 

会社には目標があって、毎月それを必ず達成しなけれなならない。

必ず、必然、必要・・・・

 

 

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この『必』のベースになるのって何でしょう?

 

気付いた方

 

オメデトウございます!

 

よくよく漢字をみると『心』にチェックが入っているだけです。

 

そうです。

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ココロにくさびを打ち込んで『必』になるんです。

 

ココロにくさびを打ち込むって何!?

 

それは覚悟という言葉で表現できます。

 

人は覚悟することで結果におおきな差が発生するんですね。

それはココロで決めたから。だからぶれない。

 

もし口だけ『必ず・・・・します』って言っても結果は伴いますか?

 

と反対にできるの?って質問したくなりませんか?

だってココロが伴わないと伝わらないから。

 

人って、なにも決めなければ

怠慢で傲慢で自堕落な生き物だと思うんですよ。

 

でもその状態のままでは決して見れない世界がある。

 

僕は自分より高みの世界をみたいと常に思ってます。

見れない世界をみようと思ったら

そういう怠慢で傲慢で自堕落な自分を捨てなければいけません。

 

そうはいっても自分自身も油断すると

人間らしく怠慢で傲慢で自堕落なシーンが出てきます。

 

それを克服するには何が必要かと考えると・・・

 

 

『明確な目標を掲げること』

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ここで注意しなければいけないのは明確にということです。

 

たんにお金がたくさん欲しい、幸せになりたいなどという

漠然とした願望設定では無意味なんです。

 

これはよく成功哲学自己啓発本などの

初めのほうに書かれているものであって

それをやっている人も少なからずいます。

 

さらにいうならココロが震える位の明確な目標です。

それがあってこそ人は覚悟ができて

必ずそれを達成したいと思えるようになるんです。

 

ただ決められた目標を人から与えられても

決してココロにくさびは打てません。

 

その会社の数値目標、ココロが震えますか?

その目線が自社の売上達成や利益だけが目的で

ノルマ以外のなにものでもないとしたら・・・。

 

達成しませんわ(-_-;)

 

例えば、その数値目標の先に

多くのお客さんがいてその人たちのために

本当に感謝されることが見えているのであれば

より多くの人を喜ばせてあげるような内容にシフトさせ

目標設定自体を変えればいい。

 

売上目標  いくら!

 

・・・ではなく

 

よろこんでくれるひと 何人にふやそう!

 

・・・みたいな。

 

これ利己的な発想から利他的な発想へ

パラダイムシフトすることを意味します。

 

 

その目標ってどうやって決めるの?

・・・それは自分自身で決めないといけませんよ。

 

その目標の大きさが自分自身の器となって表れてきますからね。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださいましてありがとうございました。